2013年07月09日
マシン・ワンハンドロウ動画
セノ-社のバーチカルプルというマシンを使用したワンハンドロウです。
このエクササイズも対象筋を最大限に収縮し、最も負荷を受けるところで
3秒間停止のテンポで。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=cL5GvUrBjIQ
このマシンの本来の使い方は上体を前掲させて胸をパットに当てた状態で
引くように説明書きがなされているのですが、それでは引く角度的に背中よりも
三角筋後部の関与が大きいように思えるので動画のように上体を立てる事で
背中の筋群で引くような軌道になります。
両手でもワンハンドでもどちらでも引けるのですが、現在足首の関係上、
ダンベルのワンハンドロウが難しいので代用してこのマシンでワンハンドの
刺激を入れています。
グリップは広背筋へのストレッチ感と、肩甲骨の内転を意識しやすいアンダー
グリップで行うのが色々と試して一番効きやすかったです。
背中の代表的な筋とも言える広背筋は上腕骨の脇付近から背骨の腰に近い
ところに向かい斜め下に筋繊維が走行しているので、たとえ正面から引くような
ロウイングのような動きであったとしても、その斜め下に走る筋繊維の走行を
イメージして肩甲骨も斜め下へと寄せていくイメージで引くと背中の筋群が収縮
している感覚がつかみやすいと思います。
と偉そうに書いていますが、レップを重ねるごとに引く際に徐々に胸が張れなく
なってきているのでこの辺りはまだまだ改善が必要です。
自分では出来ているように思っていましたが実際に自分のトレーニング風景を
見てみると改善すべき点や気づきがあるので、こうして定期的に撮影する事は
大事なことですね。
このエクササイズも対象筋を最大限に収縮し、最も負荷を受けるところで
3秒間停止のテンポで。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=cL5GvUrBjIQ
このマシンの本来の使い方は上体を前掲させて胸をパットに当てた状態で
引くように説明書きがなされているのですが、それでは引く角度的に背中よりも
三角筋後部の関与が大きいように思えるので動画のように上体を立てる事で
背中の筋群で引くような軌道になります。
両手でもワンハンドでもどちらでも引けるのですが、現在足首の関係上、
ダンベルのワンハンドロウが難しいので代用してこのマシンでワンハンドの
刺激を入れています。
グリップは広背筋へのストレッチ感と、肩甲骨の内転を意識しやすいアンダー
グリップで行うのが色々と試して一番効きやすかったです。
背中の代表的な筋とも言える広背筋は上腕骨の脇付近から背骨の腰に近い
ところに向かい斜め下に筋繊維が走行しているので、たとえ正面から引くような
ロウイングのような動きであったとしても、その斜め下に走る筋繊維の走行を
イメージして肩甲骨も斜め下へと寄せていくイメージで引くと背中の筋群が収縮
している感覚がつかみやすいと思います。
と偉そうに書いていますが、レップを重ねるごとに引く際に徐々に胸が張れなく
なってきているのでこの辺りはまだまだ改善が必要です。
自分では出来ているように思っていましたが実際に自分のトレーニング風景を
見てみると改善すべき点や気づきがあるので、こうして定期的に撮影する事は
大事なことですね。
Posted by スポーティアスタッフ at 10:55│Comments(2)
│ボディビル ブログ
この記事へのコメント
意外に渋い声、、、
Posted by 清水 at 2013年07月09日 17:07
清水さん
ですかね?
でもマッチョでかん高い声よりも渋いほうが似合うので嬉しいです(^^)
ですかね?
でもマッチョでかん高い声よりも渋いほうが似合うので嬉しいです(^^)
Posted by 井上 at 2013年07月11日 18:02