2012年02月16日
トレーニング日誌
【昨日のトレーニング】
背中
・チンニング(ワイド) (自重×12+2,8+2)
・チンニング(アンダー) (自重×7+2,6+2)
・ラットプルダウン(アンダー) (50×13×2)
・ベントオーバーロウ(アンダー) (115kg×12,10)
・デッドリフト(ハーフ) (270kg×1)
・ダンベルプルオーバー (30kg×13)
⇓連続して
・ケーブルプルオーバー (21kg×20)
ウォームアップを終了した段階でも左肩の外転時に若干の痛みがある状態。
普段の負荷で出来ないこともありませんでしたが大事をとって低負荷(自重)の
チンニングから入り、肩に痛みの出ないロウイング系、デッドリフトは高重量を
使用するという流れで行いました。
自重のチンニングでは負荷を使わずになるべく強度を高める意識でトップで筋肉を
最大限に収縮させた状態で一旦停止し、広背筋に負荷を乗っけた状態で4~5秒かけて
降ろすという具合に行ったところ、普段22.5kg加重して行う10レップと、さほど
変わらない12レップで動作が困難になってしまいました。
筋肉にはそれなりの疲労感と張りはあるのですが、何か普段と違う感じです。
具体的に言うと、普段の高重量では筋の奥にまで伝わる刺激と張りがあるのに対し
軽負荷では何か表面だけにそれを感じるような気がします。
しかもパンプが抜けるのも早い。
その後のトレーニングもさほど悪くなく完遂することが出来ましたが、その日の晩から
カラダの感覚でなんとなく予想はしていたとおり、やはり筋肉痛がいつもよりかなり甘い。
「適切なフォームで使用重量を増やしていく」ことを最大のコンセプトにカラダづくりに
取り組んでおり、今回は違うやり方で行うことになったのですがやはり自分のカラダに
もっとも効果的なのは重量を追求していく事だと再認識できました。
「軽めのトレーニング」はボディビルダーとしてカラダを変える為にすることではない。
疲労が溜まった部位はしっかりと休ませ、十分に質の高いトレーニングが可能な部位を
全力でトレーニングすることが本当にすべきことだと思います。
昨日のトレーニングが軽かったせいか、肩の痛みが完全に消えたので次回からはしっかり
高重量を扱い追い込んでいこうと思います。
弊社の新しいプログラムです
背中
・チンニング(ワイド) (自重×12+2,8+2)
・チンニング(アンダー) (自重×7+2,6+2)
・ラットプルダウン(アンダー) (50×13×2)
・ベントオーバーロウ(アンダー) (115kg×12,10)
・デッドリフト(ハーフ) (270kg×1)
・ダンベルプルオーバー (30kg×13)
⇓連続して
・ケーブルプルオーバー (21kg×20)
ウォームアップを終了した段階でも左肩の外転時に若干の痛みがある状態。
普段の負荷で出来ないこともありませんでしたが大事をとって低負荷(自重)の
チンニングから入り、肩に痛みの出ないロウイング系、デッドリフトは高重量を
使用するという流れで行いました。
自重のチンニングでは負荷を使わずになるべく強度を高める意識でトップで筋肉を
最大限に収縮させた状態で一旦停止し、広背筋に負荷を乗っけた状態で4~5秒かけて
降ろすという具合に行ったところ、普段22.5kg加重して行う10レップと、さほど
変わらない12レップで動作が困難になってしまいました。
筋肉にはそれなりの疲労感と張りはあるのですが、何か普段と違う感じです。
具体的に言うと、普段の高重量では筋の奥にまで伝わる刺激と張りがあるのに対し
軽負荷では何か表面だけにそれを感じるような気がします。
しかもパンプが抜けるのも早い。
その後のトレーニングもさほど悪くなく完遂することが出来ましたが、その日の晩から
カラダの感覚でなんとなく予想はしていたとおり、やはり筋肉痛がいつもよりかなり甘い。
「適切なフォームで使用重量を増やしていく」ことを最大のコンセプトにカラダづくりに
取り組んでおり、今回は違うやり方で行うことになったのですがやはり自分のカラダに
もっとも効果的なのは重量を追求していく事だと再認識できました。
「軽めのトレーニング」はボディビルダーとしてカラダを変える為にすることではない。
疲労が溜まった部位はしっかりと休ませ、十分に質の高いトレーニングが可能な部位を
全力でトレーニングすることが本当にすべきことだと思います。
昨日のトレーニングが軽かったせいか、肩の痛みが完全に消えたので次回からはしっかり
高重量を扱い追い込んでいこうと思います。
弊社の新しいプログラムです
Posted by スポーティアスタッフ at 21:40│Comments(0)
│ボディビル ブログ