2012年05月04日
ヴィターゴ
日本を代表するトップサプリメントメーカー「ファインラボ社」様よりヴィターゴという
サプリメントのモニターアスリートのご依頼を頂き、務めさせて頂くことになりました。
僕のような地方ビルダーに声をかけて下さった「ファインラボ」社様に心から感謝いたします。
ヴィターゴとは簡単にご説明させて頂きますと、とても吸収速度の早い糖質のサプリメントです。
高GIのヴィターゴをトレーニング前や最中に摂取することで体内のエネルギーレベルが上昇し、
トレーニング強度やスタミナといったパフォーマンスを向上させます。
トレーニング後の摂取では枯渇した体内の筋グリコーゲンを回復させ、インシュリンを分泌させて
筋の合成力を高める等のリカバリーの効果もあります。
実はこのサプリメントは以前にも継続して使用していたことがあり、その時は減量の最終段階
だったのですが摂取して10分~15分程でふと気づくと視界が「パッ」と良くなりカラダが
急に軽くなったような感覚がして、トレーニングも積極的に重いものを持ちたい感覚が湧いてきた
のをよく覚えています。
この時は恐らく、減量の最終段階で体脂肪率も体内のエネルギーレベルも極限まで低い状態
でしたのでこのように極端に効果を体感できたということもありますが、オフに入ってからも
ここまで感じることは無くとも摂取するのとしないのとではその「違い」は明らかでした。
今回モニターを務めさせて頂くタイミングとしては減量初期段階である程度の体脂肪量を
蓄えた状態で食事面に関しても比較的炭水化物を摂取している状態。
炭水化物は朝、昼に玄米もしくはオートミールを食べて、他は間食で夕方やトレーニング前に
バナナを3本程度摂って一日の合は5~10本というものでしたが、今度からはトレーニング前の
糖質補給はこのヴィターゴを摂取していきます。
トレーニングの質を保つグリコーゲン補給は極端に言えばこのサプリメントで十分でしょう。
このタイミングで摂取してどのようにカラダが反応してどのような効果を体感できるかが
楽しみです。
また、今月からの栄養面の変化としてもう一点、4月は脂質をほとんどカットしていたのに
対し、今月からは間食として摂っていたバナナに代わってアーモンド等のナッツ類を。
また、タンパク質摂取として鶏肉に付け加え青魚を摂っていこうと思います。
出来ればこのような油不使用・塩分無添加のものが良いでしょう。
ナッツ類や青魚には血圧やコレステロールを下げる等カラダにとって様々な有益な効果を
もたらしてくれるカラダに良い脂質が含まれており、これらは体内では合成することが
出来ないので意識して食品やサプリメントから摂取しなければなりません。
また、食品からの脂質摂取を長期間にわたり制限するとカラダが脂質の代謝を忘れて体内の
体脂肪が燃焼されにくくなります。
脂質というと一見ダイエットの敵のように思えますがナッツ類やオリーブオイル、青魚等から
摂れる脂質は体脂肪として蓄積されにくいものですし、賢く摂ることでダイエットの強い味方に
なってくれます。
4月はバナナを最高で10本食べていたのでバナナだけのカロリーはバナナ1本が
約80kcalで換算すると 約80kcal(バナナ1本分)×10=約800kcal となります。
間食以外の朝・昼・晩の基本の食事は変わらないのでバナナに代わり五月から摂取する
ヴィターゴ、ナッツ類、青魚等の合計カロリーがこれを上回らなければ計算上は体重が
減っていく事になります。
総摂取カロリーは大まかに全体で2500kcal~3000kcalの間といった感じです。
一般的に言われるウォーキング、ジョギング等の有酸素運動は今のところ予定しておらず、
ウェイトトレーニングと食事の調整だけで落としていきます。
サプリメントのモニターアスリートのご依頼を頂き、務めさせて頂くことになりました。
僕のような地方ビルダーに声をかけて下さった「ファインラボ」社様に心から感謝いたします。
ヴィターゴとは簡単にご説明させて頂きますと、とても吸収速度の早い糖質のサプリメントです。
高GIのヴィターゴをトレーニング前や最中に摂取することで体内のエネルギーレベルが上昇し、
トレーニング強度やスタミナといったパフォーマンスを向上させます。
トレーニング後の摂取では枯渇した体内の筋グリコーゲンを回復させ、インシュリンを分泌させて
筋の合成力を高める等のリカバリーの効果もあります。
実はこのサプリメントは以前にも継続して使用していたことがあり、その時は減量の最終段階
だったのですが摂取して10分~15分程でふと気づくと視界が「パッ」と良くなりカラダが
急に軽くなったような感覚がして、トレーニングも積極的に重いものを持ちたい感覚が湧いてきた
のをよく覚えています。
この時は恐らく、減量の最終段階で体脂肪率も体内のエネルギーレベルも極限まで低い状態
でしたのでこのように極端に効果を体感できたということもありますが、オフに入ってからも
ここまで感じることは無くとも摂取するのとしないのとではその「違い」は明らかでした。
今回モニターを務めさせて頂くタイミングとしては減量初期段階である程度の体脂肪量を
蓄えた状態で食事面に関しても比較的炭水化物を摂取している状態。
炭水化物は朝、昼に玄米もしくはオートミールを食べて、他は間食で夕方やトレーニング前に
バナナを3本程度摂って一日の合は5~10本というものでしたが、今度からはトレーニング前の
糖質補給はこのヴィターゴを摂取していきます。
トレーニングの質を保つグリコーゲン補給は極端に言えばこのサプリメントで十分でしょう。
このタイミングで摂取してどのようにカラダが反応してどのような効果を体感できるかが
楽しみです。
また、今月からの栄養面の変化としてもう一点、4月は脂質をほとんどカットしていたのに
対し、今月からは間食として摂っていたバナナに代わってアーモンド等のナッツ類を。
また、タンパク質摂取として鶏肉に付け加え青魚を摂っていこうと思います。
出来ればこのような油不使用・塩分無添加のものが良いでしょう。
ナッツ類や青魚には血圧やコレステロールを下げる等カラダにとって様々な有益な効果を
もたらしてくれるカラダに良い脂質が含まれており、これらは体内では合成することが
出来ないので意識して食品やサプリメントから摂取しなければなりません。
また、食品からの脂質摂取を長期間にわたり制限するとカラダが脂質の代謝を忘れて体内の
体脂肪が燃焼されにくくなります。
脂質というと一見ダイエットの敵のように思えますがナッツ類やオリーブオイル、青魚等から
摂れる脂質は体脂肪として蓄積されにくいものですし、賢く摂ることでダイエットの強い味方に
なってくれます。
4月はバナナを最高で10本食べていたのでバナナだけのカロリーはバナナ1本が
約80kcalで換算すると 約80kcal(バナナ1本分)×10=約800kcal となります。
間食以外の朝・昼・晩の基本の食事は変わらないのでバナナに代わり五月から摂取する
ヴィターゴ、ナッツ類、青魚等の合計カロリーがこれを上回らなければ計算上は体重が
減っていく事になります。
総摂取カロリーは大まかに全体で2500kcal~3000kcalの間といった感じです。
一般的に言われるウォーキング、ジョギング等の有酸素運動は今のところ予定しておらず、
ウェイトトレーニングと食事の調整だけで落としていきます。
Posted by スポーティアスタッフ at 19:28│Comments(6)
│ボディビル 減量食
この記事へのコメント
頑張っている人は例え地方の人でも輝いているものだと思います。
その桂将の努力が見られたからそういうものに採用されるんだと思いますよ^^
サプリメントは自分はどれを取ればいいとかよくわからないままです。
でも、結局は普段の食事が一番なんですよね!
サプリメントの知識が無い状態だから、また教えてね^^
その桂将の努力が見られたからそういうものに採用されるんだと思いますよ^^
サプリメントは自分はどれを取ればいいとかよくわからないままです。
でも、結局は普段の食事が一番なんですよね!
サプリメントの知識が無い状態だから、また教えてね^^
Posted by ユウジ at 2012年05月05日 00:43
そんなに効くんですか・・・
僕も機会があれば購入してみたいと思います
バナナ10本はすごいですね~
僕は最高3本です^^
それ以上食べると、気持ちが悪くなっちゃいます・・・
でも、魚はいくらでもいけますよ~!^^
食べようと思えば鮭1匹いけるかもしれません!
あと、フランスには「牛乳ジャム」(confiture de lait)
っていうのがあるんですが、それとオートミールを一緒に食べたらすごく美味しかったです!!!
僕も機会があれば購入してみたいと思います
バナナ10本はすごいですね~
僕は最高3本です^^
それ以上食べると、気持ちが悪くなっちゃいます・・・
でも、魚はいくらでもいけますよ~!^^
食べようと思えば鮭1匹いけるかもしれません!
あと、フランスには「牛乳ジャム」(confiture de lait)
っていうのがあるんですが、それとオートミールを一緒に食べたらすごく美味しかったです!!!
Posted by コータ at 2012年05月05日 01:44
トレーニング前に高GI値のものを摂るとインシュリンショックを起こしてだるくなったりするので、僕は控えているのですが、井上さんは気にならないでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/caesar_scpio_nicoro_renaissance/4382019.html
のサイトに以下の記述がありました。
スポーツを開始する前に糖分(砂糖やブドウ糖などが危険)を過剰摂取すると、急激に血糖値があがります。そのために体内から血糖値の抑制のためにインスリンが分泌されます。インスリンは血糖値を下げる作用・・・つまり筋肉、脂肪組織では、ブドウ糖を細胞内への取り込みを働きをし、また、肝臓では、肝静脈へのブドウ糖放出(糖新生)を抑制し、血糖値を低下させるという働きをしてしまいますので、血糖値が下がってしまい、逆効果となります。これをスポーツの世界では「インスリンショック」と呼びます。運動のエネルギー源である糖質を摂取しようとして逆の効果を招いてしまうものです。
http://blogs.yahoo.co.jp/caesar_scpio_nicoro_renaissance/4382019.html
のサイトに以下の記述がありました。
スポーツを開始する前に糖分(砂糖やブドウ糖などが危険)を過剰摂取すると、急激に血糖値があがります。そのために体内から血糖値の抑制のためにインスリンが分泌されます。インスリンは血糖値を下げる作用・・・つまり筋肉、脂肪組織では、ブドウ糖を細胞内への取り込みを働きをし、また、肝臓では、肝静脈へのブドウ糖放出(糖新生)を抑制し、血糖値を低下させるという働きをしてしまいますので、血糖値が下がってしまい、逆効果となります。これをスポーツの世界では「インスリンショック」と呼びます。運動のエネルギー源である糖質を摂取しようとして逆の効果を招いてしまうものです。
Posted by 小幡聡 at 2012年05月05日 02:22
ユウジさん
ありがとうございます。
サプリメントも大事ですが仰せの通り僕も普段の食事が一番重要だと思います。
食事で摂るべき栄養素を意識していればおのずとサプリメントの知識も自然に
ついてくると思いますよ。
ありがとうございます。
サプリメントも大事ですが仰せの通り僕も普段の食事が一番重要だと思います。
食事で摂るべき栄養素を意識していればおのずとサプリメントの知識も自然に
ついてくると思いますよ。
Posted by 井上 at 2012年05月05日 12:51
コータさん
僕もバナナ3本を一日に数回繰り返して10本という意味ですよ。
僕にとっては鮭1匹の方が厳しいです!魚好きなんですね。
牛乳ジャムなんて美味しそうなものがフランスにはあるんですね。
オートミールは牛乳にもジャムにもよく合うので美味しそうです。
日本でもどこかに売っていたら是非試してレパートリー増やしたいです!
僕もバナナ3本を一日に数回繰り返して10本という意味ですよ。
僕にとっては鮭1匹の方が厳しいです!魚好きなんですね。
牛乳ジャムなんて美味しそうなものがフランスにはあるんですね。
オートミールは牛乳にもジャムにもよく合うので美味しそうです。
日本でもどこかに売っていたら是非試してレパートリー増やしたいです!
Posted by 井上 at 2012年05月05日 12:55
小幡さん
運動前にGI値を摂ることは僕もこれまで避けていたのですが、実際の体感としては
眠気やだるい感じよりも、むしろ上に書いたような力がみなぎる感覚の方が強く、
ここ最近の研究では運動前にGI値の低い糖質を摂るよりもGI値の高い糖質を
摂った方がパフォーマンスが向上したという実験結果も数多く出てきているみたいです。
とはいいつつも、僕もチートデイ等に和菓子や菓子パン類をたっぷり食べた後は眠気や
だるい感覚があるのも事実なので、僕が思うにタイミングと摂取量が重要なのだと
思います。
例えば運動の1時間前に高GIの糖質を摂った場合ではその血糖値は急上昇した後に
インスリンの大量分泌によって急降下しますが運動の直前、あるいは運動中に高GIの
糖質を摂る場合ですと血糖値を下げるのはインスリンの大量分泌では無く運動により
血中の糖が消費されてゆくという違いがあるのかな?と勝手にイメージしています。
まぁ、実際のところは分かりませんが体感が一番重要でしょうか!
運動前にGI値を摂ることは僕もこれまで避けていたのですが、実際の体感としては
眠気やだるい感じよりも、むしろ上に書いたような力がみなぎる感覚の方が強く、
ここ最近の研究では運動前にGI値の低い糖質を摂るよりもGI値の高い糖質を
摂った方がパフォーマンスが向上したという実験結果も数多く出てきているみたいです。
とはいいつつも、僕もチートデイ等に和菓子や菓子パン類をたっぷり食べた後は眠気や
だるい感覚があるのも事実なので、僕が思うにタイミングと摂取量が重要なのだと
思います。
例えば運動の1時間前に高GIの糖質を摂った場合ではその血糖値は急上昇した後に
インスリンの大量分泌によって急降下しますが運動の直前、あるいは運動中に高GIの
糖質を摂る場合ですと血糖値を下げるのはインスリンの大量分泌では無く運動により
血中の糖が消費されてゆくという違いがあるのかな?と勝手にイメージしています。
まぁ、実際のところは分かりませんが体感が一番重要でしょうか!
Posted by 井上 at 2012年05月05日 13:11