2012年05月31日
トレーニング日誌(満たされ過ぎよりも)
【昨日のトレーニング】
背中
・チンニング (ワイド15kg~自重まで 計5セット ナロー自重で 計2セット)
・ラットプルダウン 連続して→ ロウプーリー (50kg→48kg 計4セット)
・ワンハンドロウ (各20kg 3セット)
・ベントオーバーダンベルロウ (各20kg 3セット)
上腕二頭筋
・ケーブルカール (28kg 3セット)
・オルタネイトダンベルカール (12kg 2セット)
昨夜はトレーニング開始時間がいつもより遅くなり、睡眠時間を削り過ぎずトレーニングに
かけることが出来る時間は1時間ちょうどといったところ。
この1時間という中でボディビルダーとして確実に成長できるトレーニングを頭の中で
イメージしながら進めていきます。
全ての種目においてセット間のインターバルは長くても1分以内、チンニングのセット間では
リバースクランチ、ラットプルとロウプーリーのセット間ではクランチを行い休憩を効率よく
使います。
ワンハンドロウは片方を行っている際にもう片方は休んでいる状態なので右、左、右、左と
休憩をほとんど挟まずに追い込めます。
その後はセット間を使い、出来るだけ早く帰宅できるように少しずつ片づけを済ませます。
このような感じにウォームアップを終えてから最後のオルタネイトダンベルカールまでずっと
動きっぱなしで心拍数が高い状態を保つこと計45分。とても良いトレーニングが出来ました。
最近は減量中のトレーニングにおいて、心拍数を高く保つ事も重要視しています。
一般的には、
筋肉を大きくする→筋トレ
体脂肪を燃焼する→有酸素運動
という考え方が浸透しておりますが、このように筋トレ中の心拍数を常に高い状態で保つ事で
心肺機能には有酸素運動と同等かそれ以上の刺激を与えることが出来ます。
時間にせよ、食事にせよ、人間、満たされ過ぎているよりも少しだけ厳しい状況であったり
足りていない方が高い能力を発揮できるのではと最近思います。
火曜日、水曜日と良いトレーニングが出来たので今日のトレーニングはお休み。
自宅でゼロカロリーのゼリーやオールフリーのビールを楽しみ、いつもより少し早く寝て
心身共にリラックスします。
背中
・チンニング (ワイド15kg~自重まで 計5セット ナロー自重で 計2セット)
・ラットプルダウン 連続して→ ロウプーリー (50kg→48kg 計4セット)
・ワンハンドロウ (各20kg 3セット)
・ベントオーバーダンベルロウ (各20kg 3セット)
上腕二頭筋
・ケーブルカール (28kg 3セット)
・オルタネイトダンベルカール (12kg 2セット)
昨夜はトレーニング開始時間がいつもより遅くなり、睡眠時間を削り過ぎずトレーニングに
かけることが出来る時間は1時間ちょうどといったところ。
この1時間という中でボディビルダーとして確実に成長できるトレーニングを頭の中で
イメージしながら進めていきます。
全ての種目においてセット間のインターバルは長くても1分以内、チンニングのセット間では
リバースクランチ、ラットプルとロウプーリーのセット間ではクランチを行い休憩を効率よく
使います。
ワンハンドロウは片方を行っている際にもう片方は休んでいる状態なので右、左、右、左と
休憩をほとんど挟まずに追い込めます。
その後はセット間を使い、出来るだけ早く帰宅できるように少しずつ片づけを済ませます。
このような感じにウォームアップを終えてから最後のオルタネイトダンベルカールまでずっと
動きっぱなしで心拍数が高い状態を保つこと計45分。とても良いトレーニングが出来ました。
最近は減量中のトレーニングにおいて、心拍数を高く保つ事も重要視しています。
一般的には、
筋肉を大きくする→筋トレ
体脂肪を燃焼する→有酸素運動
という考え方が浸透しておりますが、このように筋トレ中の心拍数を常に高い状態で保つ事で
心肺機能には有酸素運動と同等かそれ以上の刺激を与えることが出来ます。
時間にせよ、食事にせよ、人間、満たされ過ぎているよりも少しだけ厳しい状況であったり
足りていない方が高い能力を発揮できるのではと最近思います。
火曜日、水曜日と良いトレーニングが出来たので今日のトレーニングはお休み。
自宅でゼロカロリーのゼリーやオールフリーのビールを楽しみ、いつもより少し早く寝て
心身共にリラックスします。
Posted by スポーティアスタッフ at 15:58│Comments(2)
│ボディビル ブログ
この記事へのコメント
井上くんこれは、インターバルが短いから負荷も軽めでハイレップでやってるんだよね?(´・ω・`)
Posted by たきママ at 2012年06月01日 11:24
たきママさん
ですね!ただ、最初の種目や1セット目は神経系への
刺激で高重量・低レップでやったりもします。
僕は重量にこだわり過ぎると肝心な筋肉への効きが甘く
なってしまうので最近は色々と刺激を変えながらトレーニングを
楽しんでいます(^^)
ですね!ただ、最初の種目や1セット目は神経系への
刺激で高重量・低レップでやったりもします。
僕は重量にこだわり過ぎると肝心な筋肉への効きが甘く
なってしまうので最近は色々と刺激を変えながらトレーニングを
楽しんでいます(^^)
Posted by 井上 at 2012年06月01日 12:10