福岡のスポーツジムSPORTIA「マッスル井上のブログ」

【日曜日のトレーニング】

脚
・バーベルスクワット　　(１５０kg～１００kg　　７セット)
・レッグエクステンション　　(３秒止め/７２kg　　５セット)
・ステッフレッグドデッドリフト　　(３秒止め/２０kg　　３セット)
・ライイングレッグカール　　(シングル/３秒止め　　３セット)
・スタンディングレッグカール　　(自重　　１セット)
・１８０°レッグプレス　　(ノンロック/１８０kg　　５セット)

カーフ
・１８０°レッグプレスマシンカーフレイズ　　(シングル/４セット)


脚のトレーニングに関しては軽～中重量のハイレップ、ショートインターバル、シングルの

刺激が特にスムーズに導入出来たのでとても良い感じに継続できています。


ハイレップでショートインターバルのトレーニングの成果としてスタミナも向上しているので

時間当たりの全体的なトレーニング量も増えました。


減量中のトレーニングにおいてスタミナが向上しトレーニング量が増すことは、それだけ

時間当たりに消費するカロリーを増やすことに繋がるので一石二鳥の効果を得ていると

言えます。


以前は効きにくかったライイングのレッグカールやカーフレイズでは意識しやすいように

片側ずつ、負荷は思い切って効くところまで下げて下げて行っていますが今の方が

パンプしますし、筋肉痛もしっかり発生します。


昨年のコンテスト終了時から「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を繰り返し、

ようやく各部位それぞれのトレーニングがしっくりハマってきたと思ったら気付けば

今年の初戦「JPCナショナルズ」まで残すところ１ヵ月半と言ったところではありませんか！


もっと早く今のトレーニングが出来ていれば・・・という思いですが理想のトレーニングへの

追及に終わりなどは無いので恐らく毎回この繰り返しなのでしょう。


さて、週に一度の頻度で各部位を刺激している僕としては初戦までに各部位それぞれの

トレーニングを出来る回数と言えば残すところあと５～６回程度。


こう考えるとよりいっそうコンテストはすぐそこへ迫っていると実感し、テンションが高まります！


あと５、６回の刺激で果たしてカラダを少しでも良い方向へ変えられるか。


う～ん、僕は変えられると思います！(筋肉が数週間で大きくなるという意味では無く、

ボディビル競技においてのコンディション作りとして)


先週の終わりが体重７９．９kgで今朝は少し張りが戻り８０．８kg。


「トレーニングの刺激」　「食事・サプリメントの栄養面」　「睡眠・ボディケア等の休養」の

３つが、まるでバラバラだったパズルがぴったりと合わさるように全てがうまくかみ合えば

体重は今とほぼ変わらずバリバリに仕上がった身体でステージに上がることが出来るはず！


最高の仕上がりも、最高のコンテストも、最高の夏ももうすぐそこまで来ている！