トレーニング日誌(筋肉への投資)

スポーティアスタッフ

2012年12月15日 16:30

【昨日のトレーニング】

三角筋
・ダンベルショルダープレス  (3秒止め/24kg~30kg  6セット)
・サイドレイズ  (14㎏~8kg 4セット 膝付/5㎏~3㎏ 2セット)
・ワンハンドサイドレイズ→ダンベルショルダープレス  2セット
・バックプレス  (30kg  4セット)
・ライイングリアレイズ  (ドロップセット/4㎏,2㎏,1㎏)

上腕三頭筋
・ローププレスダウン  4セット


オフのタンパク源は安価なのと調理法が手っ取り早いという理由から結局は

鶏の胸肉に落ち着いています。


というのも、今年1年間、種類はなんでもよいから肉・魚類を1日に1㎏以上を

目標に食べていたのですが、以前に比べて多少は筋量が増えているのと、

同世代で良きライバルのとある選手は、その倍近くの量を食べていると本人から

直接聞いたので「ちょっと足りないかぁ。」と思い、さすがに2㎏は食べていませんが

1.3~1.5kg近くは頑張って食べるようにしています。


しかし食べる量を増やすとなると食費がかさみ、もし100gあたり¥100程の比較的安価な

方の外国産の牛肉や豚肉でその量を食べたとしても1日の食費にお肉だけで¥1,500近く

かかってしまい、それに加え野菜やくだもの、飲料をプラスするととんでもない金額に!


実際、色々なお肉や魚を試しながら食べていた11月、12月の食費は大変な事に

なってしまいました。

となるとやはり常時1㎏あたり¥350で売られている鶏の胸肉がコストを抑えるには

ベストの選択となります。結局カラダの反応(張り)もいいですし。


毎日の事なので調理法はとっても簡単です。


大きな鍋にお湯を沸騰させ、その中に皮を剥いで火が通りやすいようにフォークで

穴を開けた鶏の胸肉を4~5枚(4~5枚で1.2㎏~1.5㎏)入れて、一度冷めた

お湯が再び沸騰しかけたら火を止めてお湯が冷めるまで30分程放置します。


すると、普通にぐつぐつ茹でるのと違い余熱でじっくりと火が通る為、鶏の胸肉特有の

パサパサ感がかなり軽減され、柔らかくてホクホクとした美味しい食感の茹で具合に

出来上がります。後はポン酢やノンオイルドレッシング等のお好みの調味料をかける

だけです。個人的にはポン酢がオススメで、ホカホカのうちにポン酢をかけてもみじ

おろしや柚子胡椒などの薬味と一緒に食べると水炊きを食べているみたいで美味しいです。


この出来上がりを朝に一枚食べて、残りはタッパ―に入れて仕事へ持っていき、

昼・夕・夜と計3回、1枚ずつ食べます。


仕事の都合上、いずれかのタイミングで食べられないことがあれば夜のトレーニング後に

2枚一緒に食べるなどして、たとえ合間をプロテインでつないだとしてもお肉は出来るだけ

目標としている量は食べるようにしています。


ただ、これを続け過ぎてもカラダが慣れてしまい、いざ減量期に入った時に変更手段が

無くなるので、たまには脂身のある鶏のももや豚、牛、全卵なども食べて、トレーニング

だけでなく食事に関しても色々と変化をつけていきたいところです。

関連記事