減量における筋量維持

スポーティアスタッフ

2011年05月25日 18:18

【昨日のトレーニング:胸】
・ベンチプレス  7セット
・インクラインプレス  5セット
・加重ディップス  5セット


昨日のトレーニングは減量を開始してから初めてきついと思いました。

原因は一昨日、本当はオフ日だったのにイレギュラーで二日連続でのスクワット。

でもスクワットはしっかり効いてくれたのでそれはそれで良しとします。


あっ、きついというのは減量期特有のある程度絞れた状態で起こるきつさの事ですね。

基本的にトレーニングは楽しいですけどいつもきついです。


でもきついからといって楽なトレーニングは出来ません。


なぜなら減量における筋量維持を可能とするものとして・・・

1.トレーニング強度の維持(使用重量、血中乳酸濃度、トレーニング量など) 
2.タンパク質摂取量の確保
3.必要最低限の有酸素運動

と考えているからです。


1.を可能とするもので最も重要な事は「気持ち」でしょう。

その次に 3.の有酸素運動をやりすぎない事というのもカギですね。

有酸素運動をやりすぎると筋肉がエネルギーに変換されるからという理由はあまりにも
ポピュラーですが、僕の場合は単純に疲れてしまいトレーニング強度の維持が難しくなり、
その結果筋量が減少してしまうのではないかという方がイメージしやすいです。


今のところ有酸素運動は鼻歌交じりのスピードで一回あたり30分を週に2~3回行っていますが
これなら何ともないし朝ご飯美味しいので続けられそうです。

一昨年もたしかこんな感じで絞れてくれるので今年も多分大丈夫・・・でしょう!



最近のササミの食べ方です。

















きのこ・もやし・黒ゴマで和えて味付けはゆず塩と七味で。

これがご馳走と思えるくらい美味しいのは減量中だからでしょうか?
大会終わって食べたらどう感じるのか興味深いです。


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