2011年10月13日
怪我をしない背中のトレーニング
【昨日のトレーニング】
背中
・加重チンニング(ワイド) (10kg×6+3,5+3)
・加重チンニング(アンダー) (10kg×5+3,10kg×4+3)
・ワンハンドロウ (30kg×10×2)
・ラットプルダウン(アンダー) (50kg×12×2)
・デッドリフト(アンダー/ハーフ) (180kg×14×2)
・ベントオーバーロウ(ケーブル/アンダー) (50kg×12×2)
上腕二頭筋
・ケーブルカール (41kg×12×2)
背中のトレーニングは腰椎に対して負担の少ない上方から引くエクササイズで
刺激を入れた後に、脊柱起立筋の動員率が高い正面から引くエクササイズに
移行していくスタイル。
デッドリフトやベントーバーロウのエクササイズを行う時には既に背中は刺激を
受けている為使用重量は若干低下しますが、その分腰の負担を抑えて追い込む
事が出来ます。
デッドリフトという効果の高いエクササイズを年間通して、更に言ってしまえば
今後のカラダづくり人生において怪我をせずに継続し続けるにはどのようにすれば
よいかと考えたら、現在行っているプログラムの終盤に持っていき可動域をハーフに
制限して行う方法に行きつきました。
今後、長く続く競技生活の為になるべくカラダに負担をかけずにトレーニングを楽しみたい
ですね。
20年くらい経ってもベンチプレス・スクワット・デッドリフトを高重量で行い、
「怪我?どこもありませんよ!すべてはやり方次第です!」
とさわやかに答えられたら最高です。
背中
・加重チンニング(ワイド) (10kg×6+3,5+3)
・加重チンニング(アンダー) (10kg×5+3,10kg×4+3)
・ワンハンドロウ (30kg×10×2)
・ラットプルダウン(アンダー) (50kg×12×2)
・デッドリフト(アンダー/ハーフ) (180kg×14×2)
・ベントオーバーロウ(ケーブル/アンダー) (50kg×12×2)
上腕二頭筋
・ケーブルカール (41kg×12×2)
背中のトレーニングは腰椎に対して負担の少ない上方から引くエクササイズで
刺激を入れた後に、脊柱起立筋の動員率が高い正面から引くエクササイズに
移行していくスタイル。
デッドリフトやベントーバーロウのエクササイズを行う時には既に背中は刺激を
受けている為使用重量は若干低下しますが、その分腰の負担を抑えて追い込む
事が出来ます。
デッドリフトという効果の高いエクササイズを年間通して、更に言ってしまえば
今後のカラダづくり人生において怪我をせずに継続し続けるにはどのようにすれば
よいかと考えたら、現在行っているプログラムの終盤に持っていき可動域をハーフに
制限して行う方法に行きつきました。
今後、長く続く競技生活の為になるべくカラダに負担をかけずにトレーニングを楽しみたい
ですね。
20年くらい経ってもベンチプレス・スクワット・デッドリフトを高重量で行い、
「怪我?どこもありませんよ!すべてはやり方次第です!」
とさわやかに答えられたら最高です。
Posted by スポーティアスタッフ at 11:12│Comments(2)
│ボディビル ブログ
この記事へのコメント
こんちはっ。
細いトレーニーです。
何十年たっても高重量でトレーニングしたいですね。井上さんの言うとおりです。
僕もすごい体はしてませんが、ダンベルベンチだけは自慢できるのでケガしないように重量アップしていきたいっす。
いつも勉強になるブログなので楽しみにしてます。
細いトレーニーです。
何十年たっても高重量でトレーニングしたいですね。井上さんの言うとおりです。
僕もすごい体はしてませんが、ダンベルベンチだけは自慢できるのでケガしないように重量アップしていきたいっす。
いつも勉強になるブログなので楽しみにしてます。
Posted by 細いトレーニー at 2011年10月13日 12:44
細いトレーニーさん
お久しぶりです!
やはりトレーニングはベーシックなエクササイズを高重量で
行うのが一番ですね!
それに、怪我をした原因を高重量を扱うことや特定のエクササイズの
せいにしたくありません。
もし、万が一どこかを痛める事があるとすればもっと他の事に要因が
あるはずだと思います。
細いトレーニーさんはダンベルベンチをたしか50kgで
されるのですよね。
そこまでの筋力を身につけられたということは高重量の
トレーニングを正しく継続された証ですね。
僕もまだまだ重い重量が扱えるように頑張ります。
お久しぶりです!
やはりトレーニングはベーシックなエクササイズを高重量で
行うのが一番ですね!
それに、怪我をした原因を高重量を扱うことや特定のエクササイズの
せいにしたくありません。
もし、万が一どこかを痛める事があるとすればもっと他の事に要因が
あるはずだと思います。
細いトレーニーさんはダンベルベンチをたしか50kgで
されるのですよね。
そこまでの筋力を身につけられたということは高重量の
トレーニングを正しく継続された証ですね。
僕もまだまだ重い重量が扱えるように頑張ります。
Posted by 井上 at 2011年10月13日 13:17