福岡のスポーツジムSPORTIA「マッスル井上のブログ」

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肩前方に違和感を感じ、大胸筋のトレーニングをお休みしていたのですが

痛みが完全にとれたので今日は久しぶりにベンチプレスをしようと思います。


最後にベンチプレスしたのが１０月１１日なのでなんと１７日ぶりとなります。

少しでも違和感や痛みがあったら回復するまで休むようにしています。


このやり方で現在のところ、大きな怪我を負った事はありません。

どこかが痛くて出来ない種目などは一切無く、高重量でトレーニング出来ています。  

美味しい鶏肉のゆで方

①お湯を鍋で沸騰させる(肉が十分につかるくらいかなり多めに)
　　　　　⇓
②鶏肉を鍋に投入(この時、鶏肉の冷たさで一旦お湯の温度が下がる)
　　　　　⇓
③再びお湯が沸騰するまで火をかけ、沸騰したら火を止めて冷めるまで放置


簡単に、丁度良い煮え加減になります。

パサパサで美味しくないイメージの鶏胸肉・ささみがビックリするくらい

柔らかくて美味しく食べられますよ！


これはテレビでタモリさんが言っていた方法を会員様に教えて頂きました。

色々な調理法で食べましたが毎日食べても飽きない、となると行き着いたのは

やはり「シンプル・イズ・ベスト」という事でもっぱらこの調理法です。


是非お試しを！  

カラダづくりにおいて食事もトレーニングの一環である！！

よって、ほぼ１００％自炊で１日の食事を用意しています。


当然最初は作り方なんてまったく無知だったので色々と調べていたら

こんな便利なサイトに出会ったので、料理を作る際はもっぱらこちらを利用して

今では美味しくてカラダづくりに役立つ料理を作るのがちょっとした趣味になりました。


このサイトは本当に便利なんですよ。


例えば．．．検索ワードを書き込む欄に「鶏の胸肉」と打って検索すれば

鶏の胸肉を使った料理のレシピがズラリと出てきます。


「鶏の胸肉をトマト煮なんかで食べてみたいな～」と思えば

「鶏の胸肉　トマト煮」でばっちり。


便利な世の中になったものです。


そろそろ寒くなってきたので週末はこれで調べて鍋でもしようかな！！  

【日曜日のトレーニング】

脚全体
・バーベルスクワット　　(１７５ｋｇ×６×２)
・４５°レッグプレス　　(２０ｋｇ×１６枚　７×２)

大腿四頭筋中心
・スクワットマシン　　(２０ｋｇ×６枚+１０ｋｇ×２枚　１０×２)
・レッグエクステンション　　(２０ｋｇ×４枚+１０ｋｇ×２枚　１５×２)

ハムストリングス中心
・ステッフレッグドデッドリフト　　(各４０ｋｇ×１０×２)
・ライイングレッグカール　　(５０ｋｇ×１２×２)

内転筋
・アダクションマシン

カーフ
・スミスマシンカーフレイズ　　(１８０ｋｇ×１５×２)


この日はアメリカンジムでの初練習。


わざわざ普段よりも多くお金を払い脚を運んだ理由は身体が経験したことの無い

新鮮な刺激を得る為。


今オフのテーマとして、効かせた中での使用重量の向上という点は継続。

これに付け加え、常に新鮮な刺激を与えるトレーニングを意識しています。


日々、ボディビル競技の為にハードに鍛えていても球技や山登り等、

普段とは違う事をすると簡単に筋肉痛になってしまいますよね。

極端に言ってしまえば毎回刺激を変える事でこれに近い状態をつくる

ことが狙いです。


種目はこれまで行った事の無いものもどんどん積極的に取り入れます。


脚に関しては走ることもトレーニングの一環。

短い距離では筋の収縮速度と筋・腱の粘弾性の向上。

長い距離では心肺機能の向上と大腿部の毛細血管密度を高めます。


更に１種目めは大体同じですが種目の選択、順序、負荷設定、限界まで

達した時の追い込み方等の様々な要素のいずれかを毎回のトレーニングで

少しでも変化をつけるように意識しています。



長くなりましたがこの日のトレーニングに話は戻り．．．

これまでほとんど使った事の無い４５°レッグプレスやスクワットマシンを

体験しました。


レッグプレスでは自体重が負荷としてかからず、負荷に対して４５°の傾斜が

ついている為、とてつもない高重量が扱えます。


大腿部への効き方として僕の感覚では、スミスマシンで高重量のスクワットを

行った時と似ている感覚がしました。


今後、脚の位置や可動域などの細かい点を詰めていきながら、効くフォームを

ものにしていこうと思います。


レッグプレスでは脊柱への負担を抑えつつ高重量の刺激が得られる為、

怪我を防ぐ目的として今後は２～３度に１度の頻度で行っていく予定です。


優先して行うのはやはりフリーウェイト。

同じ強度で行った場合、バーベルスクワットやデッドリフトのほうがはるかに

きつく、筋肉の張りも良い感覚があります。


これらの効果の高いエクササイズを怪我すること無く高重量で継続する為にも

頻度や量を調整してマシン等も活用し、疲労を上手に抜きながら取り組んで

いきたいと思います。  

昨日は「福岡シティマラソン」が開催され、スポーティアからは野村社長と

湯浦トレーナーが出場。また、企業フィットネスでサポートさせて頂いております

(株)やずやのマラソン部の方々も出場されました。

僕は５年前に完走しているので現在はボディビルに専念中です。


社長は５ｋｍの部に出場しタイム狙い！

湯浦トレーナーも前回の記録を超える自己ベストを目指す。
























結果は見事二人とも完走！


湯浦トレーナーは練習中に痛めてしまった膝の影響でタイムは出なかったものの見事に

２年連続完走は立派です。

野村社長も完走。タイムは納得いかなかったみたいですがボディビルコンテストに

続きマラソンにも挑戦されるとはさすがです！


終了後は(株)やずやの皆さんともご一緒にホークスタウン内の「ハードロックカフェ」で

打ち上げ。



僕が注文したのはアボガドとガーリックのスパイシーなクリームタップリの

「カリフォルニアバーガー」

カリフォルニアというワードについつい惹かれてしまいました。


これはいったい何千キロカロリーあるのでしょう？？
























こいつをナイフとフォークで豪快に食べれば気分は太っちょなアメリカン！！




























お肉が２４０ｇとボリュームたっぷりでとても美味しかったですよ！

走ってないですけどね(笑)
























出場された皆さん、お疲れ様でした！  

専属サポートさせて頂いております会員様からお誕生日プレゼントにと和菓子を頂きました！


ありがとうございます！！


トレーニング時の会話から僕が和菓子好きとご存知なのであえてケーキではなく

和菓子を買って来て下さった心遣いを大変嬉しく思いました。


更にこちらの和菓子は平尾駅近くの青柳という老舗和菓子屋のもので以前、仕事がお休みの

日曜日に行ったところ残念ながら定休日で、食べたいと思いながらもずっと買えずにいたので

プレゼントに買って来て下さり念願の和菓子にありつけることが出来ました。

























左が霜ばしら、右が薯蕷饅頭(じょうよ)饅頭。

























薯蕷饅頭は山芋や大和芋などを周りの薄皮に使っており、薄さの割には意外とフワッとしてて

中のつぶあんも、あずきそのものの甘さと香りが豊かで美味しかったです。


さあ、霜ばしらは開けて驚きました。
























開けた瞬間白い粉がなみなみと入っていたので、一瞬これをもくもくと食べるのかと

思いましたが透明なものが見えて取り出してみるとこちらが霜ばしらでした。

本当に霜柱のようです。

口の中に入れるとすぐ溶けてしまい優しい甘さが広がります。


和菓子のこのような繊細なところも好きですね。


素敵なものを頂いた分これからもサポート頑張らなくてはいけませんね！  

【昨日のトレーニング】

背中
・加重チンニング　　(１５ｋｇ×６+４，５+４)
・ワンハンドロウ　　(４０ｋｇ×１０×２)
・デッドリフト(アンダー/ハーフ)　　(２００ｋｇ×１３，１０)

三角筋
・フロントプレス　　(６５ｋｇ×８+２，６+２)
・バックプレス　　(６５ｋｇ×７+２，５+２)

上腕二頭筋
・バーベルカール　　(５０ｋｇ×８×２)
・EZバーカール(ナロー)　　(４５ｋｇ×７×２)

上腕三頭筋
・ライイングエクステンション　　(５５ｋｇ×６+４，５+４)
・フレンチプレス　　(４０ｋｇ×１２×２)


良いトレーニングが出来ました。


背中のトレーニングと言えば、先日取材に来て下さったHひげ先生が

本日更新の記事に大変面白い事を書かれていました。


人の身体と筋力トレーニングは本当に奥深いものだと改めて思いました。  

【昨日のトレーニング】
・トレッドミル　(時速１０ｋｍ/時　３０分)


今週末は福岡で福岡シティマラソンが開催され、野村社長と湯浦トレーナーが

出場します。

今から５年前、実はこの大会に僕もハーフの部に出場したことがあり、その時は

一応２時間ちょいで完走しています。


そしてその後の５年間はボディビルダーとして成長することに固着してトレーニングを

実践。あれから骨格筋量は１０kg近く増え、オフ時の体重は１５ｋｇ程増えました。


昨日は筋肉痛と本日の教育プログラムで行う内容との兼ね合いもあり筋力トレーニングは

オフでしたので今の自分を試したい気持ちもあり走ることに。


速度設定は１０ｋｍ/時。２時間走り続ければ２０ｋｍ走る計算で５年前とほぼ同じと言えます。

昨日は３０分しか走らなかったので心地よい程度でしたがこれがトレッドミルではなく外で、

更には１時間、２時間と経過していくとどうなるか分かりませんね。


走るのもベーシックなトレーニングと同様に奥深く難しいものだと実際に行ってみて実感します。  

【昨日のトレーニング】

脚全体
・バーベルスクワット　　(１７０kg×８，６)
・ウォーキングランジ　　(２４kg×３往復)

大腿四頭筋メイン
・ダンベルスクワット　　(２４kg×１２×２)

ハムストリングスメイン
・ステッフレッグドデッドリフト　　(２４kg×１０×２)

上腕二頭筋
・オルタネイトダンベルカール　　(１８kg×各８×２)
・ケーブルカール　　(４１kg×１０×２)


今日は誕生日！！

２７歳になりました。


日焼けの跡がシミになりやすくなり、朝起きた時の部屋が異様に男臭くなったのは

オジさんへの移行期に入っているからか？

アンチエイジングには身体づくりだけでなく清潔感や身だしなみも大事という事か。


しかし社会人としても、ボディビルダーとしてもまだまだ若造で成長期の真っ最中。


今年もこの日を迎えられた事に感謝し、日々精進していきたいと思う！








  

本日は午前中にパーソナルトレーニングサポートを終え、

午後からは母校、福岡医健専門学校のパンフレット用の取材です！


卒業してからも僕の活動をずっと気にかけて下さり、度々

お仕事を頂けることは大変光栄です。


さぁ、明日のスポーツ業界を一緒に盛り上げる方々が目を

通す大事なパンフレットなので、この仕事の素晴らしさや

魅力が伝わるよう心して取り組もうと思います。


それにしても現在の体重は９０ｋｇ・・・

運動指導者としておデブに写らないか心配です。  

【昨日のトレーニング】

背中
・加重チンニング(ワイド)　　(１０ｋｇ×６+４，５+５)
・加重チンニング(アンダー)　　(１０ｋｇ×５+３，１０ｋｇ×４+４)
・ラットプルダウン(アンダー)　　(５０ｋｇ×１２+２，１０+２)

三角筋
・フロントプレス　　(６７．５ｋｇ×６+２，５+２)
・バックプレス　　(６７．５ｋｇ×５+２，４+２)
・サイドレイズ　　(１８ｋｇ×１５×２)

上腕三頭筋
・ライイングエクステンション　　(５５ｋｇ×５+２，４+２)


この日はローテションでいくと大胸筋を中心としたプログラムですが

疲労の蓄積によりベンチプレスでバーを下した際に肩の前方に痛みが

出てきたので大胸筋のトレーニングは一週飛ばす事に。


その分、今週は背中と肩を普段は行わないエクササイズを試しながら

２回に分けて刺激するつもりです。


ベンチプレスに関しては８月の前半から弱点強化を目的にベーシックな

フォームと脚上げフォームをたったの中３日で交互に行っていたので

そろそろ痛みが出ても無理はありません。


ここで痛みが出ているにもかかわらずベンチプレスにこだわっては怪我の元

ですし、痛みは筋力と心理的限界を抑制しトレーニングの強度を無意識に

低下させてしまうため、このような時は思い切って痛みが消えるまで休みます。


１０日程休息を入れてうまく疲労を抜いてから最高重量に挑戦してみたい

と思います。


この日に行った部位に関しては好調で、特にフロントプレスとライイング

エクステンションでは以前と同じテンポ、可動域で１０ｋｇ以上使用重量を

増やす事が出来ています。


それに応じて三角筋の前部や上腕三頭筋のサイズが向上しているかは現在の

体脂肪が乗った９０ｋｇの身体では判断しにくいですが、Inbody測定の結果を

見ると骨格筋量は増加しているのでこのままどんどん重さにチャレンジして

いく方針です。  

【昨日のトレーニング】

脚
・バーベルスクワット　　(１７０ｋｇ×８，７)
・スミスマシン・フロントスクワット　　(８０ｋｇ×１０×２)
・レッグエクステンション　　(９０ｋｇ×１２×２)
・レッグカール　　(４２ｋｇ×１５×２)
・ステッフレッグドデッドリフト　　(２０ｋｇ×１０×２)
・シングルレッグスクワット　　(２４ｋｇ８×２)

カーフ
・１８０°レッグプレスマシンカーフレイズ　　(１８０kg×２０×２)


日曜日だけ好きなものを食べて良いルールはオフに入っても進行中！

９：００からのトレーニングに備えての炭水化物補給は近所の大好きな

パン屋さん(ロンブラージュ・ビガレ)で。

・モンブラン
・よもっち×２
・チョコレートとマカダミアのスコーン
・さつまいもブレッド
・シナモンレーズン

昔懐かしいラベルに惹かれて甘～いコーヒーも一緒に。























大腿前面に対してのエクササイズについてはバーベルスクワット、ダンベルスクワット、

１８０°レッグプレス、レッグエクステンションとここ数年変化がなかったので新たな刺激

としてスミスマシンで行うフロントスクワットを行ってみました。


なぜスミスマシンかというと、このエクササイズではバーを担いだ際に

下を全く見れない状態となりフリーのパワーラックで行うと脚の位置を

決める際に確認しにくい為、どうも正しいスタンスがとれているか不安です。


スミスだと脚の位置をまず決めてからバーをラックから外せば良いので

その心配はいりません。

三角筋の前部にバーを担ぐことに慣れたらその辺りの難易度も軽減される

かもしれないのでまずは段階的にやりやすいスミスから入っていこうと思います。


そして、一晩が経ち身体の反応はというと大腿部前面には何かいつもとは違う

新鮮な筋肉痛が発生しており良い感じですが、バーを担いでいた三角筋前部にも

筋肉痛を感じます。


思えば動作中は脚もきつかったですがバーを担いでいる三角筋前部の痛みも

なかなか強く、それを耐えながらなんとかやっていました。


とはいっても昨日扱った最高重量で８０ｋｇなので動画サイトで見るような

２００ｋｇ以上をひょいひょい扱うプロビルダーの凄さを改めて実感しました。


まずは正しいフォームで対象筋にしっかり効いているかを大切に、それから

少しずつ使用重量を増やしていきたいと思います。  

【昨日のトレーニング】

大胸筋
・ベンチプレス(脚上げ)　　(132.5kg×１，135kg×0＋2，110×4＋2，110kg×4＋2)

三角筋
・フロントプレス　　(65kg×5＋2，65kg×4＋2)
・バックプレス　　(65kg×5＋2，65kg×4＋2)

上腕二頭筋
・バーベルカール　　(47.5kg×9，8)
・ダンベルカール　　(18kg×8，6)　　

上腕三頭筋
・ライイングエクステンション　　(52.5kg×5＋3，5＋3)　　
・プレスダウン　　(50kg×8＋4，7＋4)

僧帽筋
・バーベルシュラッグ　　(180kg×12×2)


金曜日はスポーティア教育実践プログラム。

学生さんにトレーニングを実践しながら学んで頂く場です。


昨夜は野村トレーナーが夜までサポートが入っており、湯浦トレーナーも

企業フィットネスから帰ってくる時間が開始時間よりも少々遅かったこともあり、

僕が主に担当させて頂く形となりました。


僕のエクササイズフォームのイメージはボディビル競技という目的に特化した

応用的なものなので、場合によっては教科書に載っているような基本のフォームと

異なる点があります。ただ応用は基本あってこそなので、教育プログラムでは

まずは基本的なフォームを機能解剖の説明も交えて学んで頂いております。


僕なりに一生懸命説明させて頂きましたがうまく伝える事が出来たでしょうか。

２回目、３回目と教える側の自分も良くなっていかなければいけませんね！  

少し遅めですが、会員様からの勧めでフェイスブックを始めました。

ブログ、MIXI、ツイッター、フェイスブック、スカイプ・・・


コンピューターを通じてコミュニケーションをとる手段がぞくぞくと増えていきますね。


より多くの方に弊社や僕自身の事を知って頂くにはいずれも必ず役に立ってくれるツールなので

うまく使っていこう。


写真は僕の横に写っている上地さん(今大会優勝)からフェイスブックを通じて頂いたものです。

遠く離れている方とお互いの近況を分かち合えるのも魅力の一つなのでしょうね。


















  

トレーニング(運動)とは身体への刺激に過ぎずその他の要素である栄養、休養などが

充実してこそ初めて望む効果を得ることが出来ます。


体脂肪を燃焼すべく有酸素運動を継続しても一日の総摂取カロリーが総消費カロリーを

上回ってしまえば体重は増えていきますし、ハードに筋トレを継続してもタンパク質を

中心とした十分な栄養補給と質の高い睡眠がなされていなければ筋量増加や筋力の向上は

望めません。


以上の事を踏まえた上で皆様が望むトレーニング効果を体感して頂く為には、週に１度の

サポートにおいてまずは質の高いトレーニングによる最高の刺激を提供し、栄養・休養の

質をいかにして高めるかを伝え、「残り６日間の過ごし方の質」を出来るだけ高めて頂く

必要があります。


昨夜は栄養サポートの一環としてお客様個人に向けた食事メニューと自身の身体づくりから

得た考え方をまとめたシートを作成し、カウンセリングを行ったところ具体的な目標摂取量の

数値を出したことにより、その数値を現在摂取できているか、どのようにすれば摂取出来る

のかがより鮮明に見えてきました。


正直、栄養に関しては自身の身体づくりを通じてかなり重要視していたにもかかわらず

トレーナーとして、その伝え方が分からずにいましたが昨日はそこからやっと一歩進めた

ような気がしました。  

【昨日のトレーニング】

背中
・加重チンニング(ワイド)　　(１０ｋｇ×６+３，５+３)
・加重チンニング(アンダー)　　(１０ｋｇ×５+３，１０ｋｇ×４+３)
・ワンハンドロウ　　(３０ｋｇ×１０×２)
・ラットプルダウン(アンダー)　　(５０ｋｇ×１２×２)
・デッドリフト(アンダー/ハーフ)　　(１８０ｋｇ×１４×２)
・ベントオーバーロウ(ケーブル/アンダー)　　(５０ｋｇ×１２×２)

上腕二頭筋
・ケーブルカール　　(４１ｋｇ×１２×２)


背中のトレーニングは腰椎に対して負担の少ない上方から引くエクササイズで

刺激を入れた後に、脊柱起立筋の動員率が高い正面から引くエクササイズに

移行していくスタイル。


デッドリフトやベントーバーロウのエクササイズを行う時には既に背中は刺激を

受けている為使用重量は若干低下しますが、その分腰の負担を抑えて追い込む

事が出来ます。


デッドリフトという効果の高いエクササイズを年間通して、更に言ってしまえば

今後のカラダづくり人生において怪我をせずに継続し続けるにはどのようにすれば

よいかと考えたら、現在行っているプログラムの終盤に持っていき可動域をハーフに

制限して行う方法に行きつきました。


今後、長く続く競技生活の為になるべくカラダに負担をかけずにトレーニングを楽しみたい

ですね。


２０年くらい経ってもベンチプレス・スクワット・デッドリフトを高重量で行い、

「怪我？どこもありませんよ！すべてはやり方次第です！」

とさわやかに答えられたら最高です。  

【昨日のトレーニング】

大胸筋
・ベンチプレス　　(１４０ｋｇ×１，１４２．５ｋｇ×０＋２，１１５ｋｇ×４＋１，３＋２)
・インクラインダンベルプレス　　(３０ｋｇ×１２，１０＋２)
・加重ディップス　　(２４ｋｇ×１２，１０)

三角筋
・フロントプレス　　(６５ｋｇ×５＋１，４＋２)
・バックプレス　　(６５ｋｇ×５＋１，４＋２)

上腕三頭筋
・ライイングエクステンション　　(５２．５ｋｇ×４＋２，４＋２)


ベンチプレスはオフに入ってから刺激に変化をつける為と反動を抑えたストリクトな

フォームを保つ目的として、ベーシックなベンチプレスと脚をベンチに上げた姿勢で

行うベンチプレスを行っています。


脚をベンチに上げる事により下肢の力が使えず拳上重量は落ちますが、その分大胸筋に

ターゲットを絞った刺激を得ることが出来ます。

更には脚を挙げた不安定な状態で高重量のトレーニングを行うことにより、ベーシックな

ベンチプレスを行った際の安定度が高まります。


個人差はあると思いますが僕の場合は１RMを双方で行った場合、ベーシックなベンチプレスから

－１０ｋｇくらいが脚上げベンチプレスのようです。


こちらも最初は軽めの重量設定(１０～１５RM)でしたが、現在は１RMを行った後に６RM前後の

負荷設定で行っています。


ベンチプレスの拳上重量が停滞している方や、挙げ急ぐあまりについ反動を使ってしまったり

可動域が狭くなり大胸筋に効きづらくなっている方に是非おすすめのエクササイズです。  

昨日はJBBFという団体主催の「ボディビル日本選手権」が開催され、

その模様がこちらのページでライブ中継されました。
※今でもコンテストの模様が見れます。ご興味のある方は是非！


さて、感想としては全体的に大きさのレベルが年々上がってきてるということ。

更には大きさのレベル向上に応じるかのように審査の基準として大きさの評価が

高いように思えました。


特にトップ３は完全なるバルク(大きさ)型で、トップ５までの顔ぶれや順位が前後している事が

世代交代を感じさせます。


その中でも準優勝と健闘した合戸選手は本当に素晴らしい選手だと思います。

上位に君臨するには毎年インパクトのある体を作る必要があるのですから。


良い目の保養になったので今日もトレーニングに食事頑張ります。


【昨年の鈴木選手VS合戸選手】

  

【昨日のトレーニング】

脚全体
・スクワット　　(１７０ｋｇ×８，７)
・シングルスクワット　　(各２４kg×１２×２)
・ウォーキングランジ　　(２０kg×１往復)

大腿四頭筋
・レッグエクステンション　　(９０ｋｇ×１２×２)

ハムストリングス
・レッグカール　　(３９ｋｇ×２０×２)

カーフ
・１８０°レッグプレスマシンカーフレイズ　　(１８０ｋｇ×２０×２)

上腕二頭筋
・オルタネイトダンベルカール　　(１８ｋｇ×８×２)


この日は先日購入し、配送手続きを済ませておいた敷布団、大きめのゆったり座れそうな

座椅子が届く。これらを快く迎えたいため部屋をきれいにお掃除。天気が良かったので

掛布団も天日干し。


思い出がたくさん詰まった？ソファーは業者に依頼して引き取ってもらいました。

う～ん、それにしても捨てるのに￥６，０００はキツイ・・・


それでも大きなソファーが無くなり、きれいに掃除され新品の座椅子と布団が

新たに加わった部屋は何とも心地よい！


いつもは外に出かける休日ですがこの日は家に引きこもりでした。


そして、おやつでも作ろうかと久しぶりにバナナ・トーストを





















やっぱり美味しいですね！

正直、朝食べたパンよりも美味しかったです！


作り方はこちらの記事を参照。


それと、座椅子が心地良かったのでゆったりしながら映画でも見たいなと思って

こちらの２本を鑑賞。


【GANTZ】

















【シュアリー・サムデイ】






















本日の気分だとあまり複雑な話は借りる前にプレッシャーが押し寄せて来るので

シンプルそうな映画をチョイス。

実際に見たらどちらも若干複雑な話でしたが面白かったですよ。


しっかりリフレッシュできたので今週も一週間頑張ります。  

先週の土曜日、「高田道場　福岡やずやキッズクラブ」がいよいよプレオープンしました！


弊社は道場立ち上げに関わっていないのですが、企業フィットネスサポートを

させて頂いております(株)やずや様の矢頭社長からお誘い頂き、プレオープンを

祝っての食事会に参加させて頂きました。


そこには様々な企業の方がお見えになられ、各分野のプロが協力しあって

１つの事を成し遂げ、創り上げた様が伺えました。


こういった、同じ業界ではない方々とお話をさせて頂く機会はめったに

無いことで、実際にお話をさせて頂くと勉強になることが多々あります。


更にはスポーティアが会社として行っている事や、僕やボディビルの事について

他業種の方々にもっと知って頂きたいのでこのような場にお誘い頂けるのは大変

ありがたいことです。


矢頭社長に心から感謝いたします。

代表の高田氏と





















「高田道場　福岡」は小学生～中学生を中心とした道場です。

近年、子供たちの体力低下が問題視されており、その原因として運動する機会が

減ったことが大きな原因と言われております。


確かに夕方の時間になっても学校が終わった後に外で遊んでいるような子供は

ほとんど見かけません。

というのも近所を見渡してみると広々と遊べそうな場所も少ないですし子供が

巻き込まれる犯罪等も年々多くなっているので親御さんも安心して外で遊ばせ

られないことと思います。


そういった点では小学校や中学校が近く、多くの住宅が立ち並ぶ高宮に子供が

安心して運動する場が出来た事は地域にも大変プラスになることです。


１１月１日よりオープン。

１０月３１日までは１回５００円(要予約)で体験が可能のようです。

「高田道場　福岡　やずやキッズクラブ」

〒８１５－００８２
福岡県福岡市南区大楠３－２７－１６
やずや第一ビル　２F　　TEL０９２－５３４－８６２２