2012年03月06日
最大筋力
同一のフォーム、可動域、動作スピードといった同じ条件下のもと、
使用重量を増やし、最大筋力を高めていく事が筋肥大に直結するという
仮説のもとボディビルトレーニングに取り組んでいます。
今オフもラスト一か月を切ったところですが、分かる範囲で主要エクササイズの
使用重量の変化をご紹介したいと思います。
2011年8月以前 2012年3月
大胸筋
ベンチプレス 140kg×1 ⇒ 155kg×1
背中
チンニング 体重75kg+20で8レップ ⇒ 体重90kg+22.5kgで10レップ
三角筋
フロントプレス(フリー) 60kg×10 ⇒ 70kg×11
フロントプレス(スミス) 80kg×10 ⇒ 100kg×8
腕
バーベルカール 50kg×5 ⇒ 55kg×10
ライイングエクステンション 50kg×10 ⇒ 67.5kg×9
脚
バーベルスクワット 180kg×8 ⇒ 190kg×12
45°レッグプレス 20kg×18枚×8 ⇒ 20kg×24枚×10
フロントプレスは以前まではバックプレスを行った後の2番目に行うのに対し
今オフからは1種目めに行うようになったので大幅に増加しています。
レッグプレスも8月から本格的に導入したので神経系の適応でまだまだ伸びていく
でしょう。
前回、よりも1レップでも多くレップ数をこなす、または1kgでも重たいものを拳上する為には
トレーニングの際に心身共にベストの状態に持っていく事が必要であり、その為には昨晩の
睡眠時間、トレーニング前の栄養補給、ウォームアップ等の様々な要素を充実させ、メイン
セットに挑みます。
当然、ベストの状態を作る努力をしても毎回のトレーニングで何レップも何キロも多く
拳上することは難しく、前回と同じだった、前回よりも1レップ落ちてしまった・・・
という過程の繰り返し。
それでも根気強く継続していれば、ある日突然以前よりもほんの少しだけ強い力が出るのです。
しかし、それだけでは身体が目に見えて変化する事は無く、この1歩1歩を気の遠くなるほど
積み重ねてやっとほんの少しだけ見て分かるほどにカラダが変わってくれます。
ボディビルのみならず、筋肥大とは大変難しく時間のかかるものだと思う。
使用重量を増やし、最大筋力を高めていく事が筋肥大に直結するという
仮説のもとボディビルトレーニングに取り組んでいます。
今オフもラスト一か月を切ったところですが、分かる範囲で主要エクササイズの
使用重量の変化をご紹介したいと思います。
2011年8月以前 2012年3月
大胸筋
ベンチプレス 140kg×1 ⇒ 155kg×1
背中
チンニング 体重75kg+20で8レップ ⇒ 体重90kg+22.5kgで10レップ
三角筋
フロントプレス(フリー) 60kg×10 ⇒ 70kg×11
フロントプレス(スミス) 80kg×10 ⇒ 100kg×8
腕
バーベルカール 50kg×5 ⇒ 55kg×10
ライイングエクステンション 50kg×10 ⇒ 67.5kg×9
脚
バーベルスクワット 180kg×8 ⇒ 190kg×12
45°レッグプレス 20kg×18枚×8 ⇒ 20kg×24枚×10
フロントプレスは以前まではバックプレスを行った後の2番目に行うのに対し
今オフからは1種目めに行うようになったので大幅に増加しています。
レッグプレスも8月から本格的に導入したので神経系の適応でまだまだ伸びていく
でしょう。
前回、よりも1レップでも多くレップ数をこなす、または1kgでも重たいものを拳上する為には
トレーニングの際に心身共にベストの状態に持っていく事が必要であり、その為には昨晩の
睡眠時間、トレーニング前の栄養補給、ウォームアップ等の様々な要素を充実させ、メイン
セットに挑みます。
当然、ベストの状態を作る努力をしても毎回のトレーニングで何レップも何キロも多く
拳上することは難しく、前回と同じだった、前回よりも1レップ落ちてしまった・・・
という過程の繰り返し。
それでも根気強く継続していれば、ある日突然以前よりもほんの少しだけ強い力が出るのです。
しかし、それだけでは身体が目に見えて変化する事は無く、この1歩1歩を気の遠くなるほど
積み重ねてやっとほんの少しだけ見て分かるほどにカラダが変わってくれます。
ボディビルのみならず、筋肥大とは大変難しく時間のかかるものだと思う。
Posted by スポーティアスタッフ at 15:05│Comments(0)
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