2011年10月07日
チンニングの負荷
【昨日のトレーニング】
背中
・加重チンニング(ワイド) (5kg×9+2、6+2)
・加重チンニング(アンダーグリップ) (5kg×6+2、5+2)
・ワンハンドロウ (各30kg×10×2)
・ラットプルダウン(アンダーグリップ) (50kg×12+2、10+2)
・ケーブルベントオーバーロウイング (50kg×12、12)
・デッドリフト(アンダー/ハーフ) (160kg×15、170kg×13)
・プルオーバー (30kg×10+1、8+1)
他の種目のほとんどで使用重量を伸ばし続けているにもかかわらず
チンニングで加重する負荷はコンテスト直前の20kgに対して現在は
5kgと随分軽いものを使用しております。
というのもチンニングは使用する重量以前に、まず自体重が負荷となる種目。
コンテスト直前の75kgに対し現在は92kg。
これだけでも以前の自体重から+17kgも負荷が増したことになります。
その為、現在加重する負荷が5kgと以前よりも軽いものだとしても
75kg(コンテスト直前)+20kg=95kg
92kg(現在)+5kg=97kg +2kg
と、実際にかかる負荷は増す事になります。
これが逆に減量期になると自体重が減少いくにもかかわらず同じ負荷をを使っていると、
実際にかかる負荷は以前よりも減少する為、筋量を維持できなくなる恐れがあるので
体重が減少した分だけ加重する負荷を増していく必要があります。
引き続き、JPC全日本ノービス選手権 プレジャッジの模様です。
ご覧になられる方は下の画像をクリックして下さい。
背中
・加重チンニング(ワイド) (5kg×9+2、6+2)
・加重チンニング(アンダーグリップ) (5kg×6+2、5+2)
・ワンハンドロウ (各30kg×10×2)
・ラットプルダウン(アンダーグリップ) (50kg×12+2、10+2)
・ケーブルベントオーバーロウイング (50kg×12、12)
・デッドリフト(アンダー/ハーフ) (160kg×15、170kg×13)
・プルオーバー (30kg×10+1、8+1)
他の種目のほとんどで使用重量を伸ばし続けているにもかかわらず
チンニングで加重する負荷はコンテスト直前の20kgに対して現在は
5kgと随分軽いものを使用しております。
というのもチンニングは使用する重量以前に、まず自体重が負荷となる種目。
コンテスト直前の75kgに対し現在は92kg。
これだけでも以前の自体重から+17kgも負荷が増したことになります。
その為、現在加重する負荷が5kgと以前よりも軽いものだとしても
75kg(コンテスト直前)+20kg=95kg
92kg(現在)+5kg=97kg +2kg
と、実際にかかる負荷は増す事になります。
これが逆に減量期になると自体重が減少いくにもかかわらず同じ負荷をを使っていると、
実際にかかる負荷は以前よりも減少する為、筋量を維持できなくなる恐れがあるので
体重が減少した分だけ加重する負荷を増していく必要があります。
引き続き、JPC全日本ノービス選手権 プレジャッジの模様です。
ご覧になられる方は下の画像をクリックして下さい。
Posted by スポーティアスタッフ at 14:33│Comments(0)
│ボディビル